強健流


NPO法人 日本空手道振興会

強健流空手道

左のQRコードをスキャンするか
クリックしてください。
練習風景やいろいろなイベントを
お楽しみいただけます。

NPO法人日本空手道振興会 強健流空手道は、「道場は誰のものでもなく皆のもの。良い汗を流して防犯活動や各種ボランティアなどに参加し、地域に貢献する」をモットーに活動を続けています。

会長 柳田 和弥

 お問合せはこちらから
本NPO法人の概要と沿革
法人の所轄庁北海道
法人認証の年月日平成18年(2006年)9月4日
主たる事務所北海道苫小牧市のぞみ町3丁目19番16号
従たる事務所北海道苫小牧市元町3丁目6-12
代 表 者山田 五郎
法人設立の目的本法人は、地域社会における児童、青少年、老人および障害者に対して、日本古来の武道である空手を通じ、スポーツとして生涯学習の機会を設け、青少年の健全育成を推進し、地域社会においては、防犯活動および災害救援活動を支援する事業を行ない、社会教育の推進を通じて地域住民が安心して生活できる社会環境整備に寄与することを目的とする。
活動分野1.社会教育の推進を図る活動
2.まちづくりの推進を図る活動
3.学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
沿   革 強健流空手道は、高校教諭の長尾啓寛が創始した流派。空手を学びたいという市民の声に応えて、1992年に苫小牧市元町に強健塾を開いた。15年に及ぶ活動の過程で、さらに公的な信用を獲得し、活動の幅を広げ、技術の正しい伝承のために、NPO法人(特定非営利活動法人)認証を目指し、2006年北海道に申請し承認を得て登記された。
 空手道場の法人格取得は北海道では初めてのことであった。
 法人化を契機に、名称を「日本空手道振興会 強健流空手道」に改め、「道場は誰のものでもなく皆のもの。良い汗を流して防犯活動や各種ボランティアなどに参加し、地域に貢献する」をモットーに活動を続けて今日に至っている。
              強健流空手道の精神

強健流空手道は、武道空手である。
戦いの中に存在する、すべてのエッセンスが此処にある。人間の生き方、其れは此処様々。私たちの体は複雑にできている。私たちは人間の体のシステムを、4つの体に分解する。一つは、①肉体、動物・植物・鉱物などと同じ分子・原子でできあがっている。そしてまた、構造上に於いて他の生物と一線を画す精密なテクノロジーで完成された、精密機械である。二つに、その肉体を、具体的に電気信号で操作するもの、此を②気と呼んでいる。この気と肉体によって、我々は外界とつながり、そこから得られるデーターによって、肉体を操作し、生命を維持し続けている。三つに、③魂。魂は、言い換えれば感情の事。此は、動物と共有するものであり、我々人間にも学ぶべきものが多くある。また、感情によって私たち人間は様々な変容をすることとなる。しかし、私たち人間の感情は、動物たちとは異なり、もう一つ、人間だけが所有する、上記三つのシステムを統括する、精神。言い換えれば、此を④霊と呼び、私たちの此処に所有される。これらは、動物・植物・鉱物などから切り離された人間固有のものであり、大宇宙の原理・根幹とつながっているものである。動物達は、この根幹とは繋がっておらず、固有の動物達の魂世界に、全体として一つにまとまり、この地球そのものと連結している。だから動物達は、自然淘汰し、大自然に人間のように逆らうことはない。では、私たちの体をまとめると。
①肉体
②気
③魂
④霊
私たちの体は、この4つの体を四隅無く鍛えねばならない。
我ら、強健流空手道は肉体を自由に操り、気を四隅に滞ることなく発し、魂を制御し、内なる魂の声、つまり霊そのものと対峙する事を第一義とする。


お問い合わせには、メールをご利用ください。

編集責任  NPO法人 日本空手道振興会 強健流空手道 
 〒053-0804 北海道苫小牧市元町3丁目6-12 
本部道場   〒053-0804 北海道苫小牧市元町3丁目6-12
PAGE TOP